2014年07月21日

至福のひと時


皆さまは定期検診を怠らず、早期発見、早期治療に努め、無駄な精神的苦労と出費をなさらないようにして下さいね。

といいながら、私は余程の事がないと通院はしない、徹底したお医者さま嫌い。

こんなことを述べる資格はありません。

身の程知らずのご忠告で、少々恥ずかしいですが、是非そうなさって下さいますように。。


退院後の旦那さまの食欲は、入院前と同様に、旺盛で本当に喜んでいます。

私は、反対に食欲が細くなる一方で、いつも夫の食べる量の半分にも至りません。

でも一向に痩せなくて・・・・・・

恐らく水太り。

kさんから頂戴したお菓子で、至福のひと時


こんな私を元気づけようと、また親友のKさんから優しいお心遣いをを頂戴し、涙が出るほど感激してしまいました。

こんな心温まるお届け物を、私は、今まで、手にしたことがあったかしら、とさえ思い、感謝の気持ちいっぱいで、胸が熱くなりました。

よき友に恵まれている我が身の幸せを、思わないではいられません。

家族や友に支えられ、今の私があることを忘れないで、謙虚に一歩一歩踏みしめ、今後の余生を送りたいもの、と改めて思いました。

このお話は、また日を改めてさせて頂きます。  


Posted by weixingi at 12:47Comments(0)gmjnh

2014年07月21日

と空から声が降ってくる


早朝の空の高いところでは、いつも季節がすこし先を進んでいるようにみえる。そこではもう冬の冷たい風が吹いていて、薄い雲が布のように流されている。
それは、誰かが箒で掃いたあとのようにもみえる。

おでかけですかー? と空から声が降ってくる。
掃いていたのは、レレレのおじさんだったようだ。今日ははりきって空まで掃除している。
バカボンのパパなら、「お出かけじゃない、帰ってきたところだ」と怒鳴るところかもしれない。それでも、どんなときでも、レレレのおじさんは「レレレのレー!!」でお終いなのだ。

そんな、レレレのおじさんがぼくは好きだ。
いつも出番は少ない。存在感のない存在感。まるで薄っぺらなシール。どこに貼ってもいい。今朝は空に貼りついている。
もともと、レレレのおじさんはそうじの国ホウキ星から、地球を美しくするためにやってきたという。だから、空もおじさんの領域だったのだ。

おじさんは独り者の老人にみえる。ひまなので一日中そうじをしているのかと思っていたが、バカボンのパパに言わせると「そうじが趣味の自由人なのだ」。
掃除が趣味というのがいい。しかも自由人。
だがなんと、おじさんには25人の子どもがいたらしい。おじさんの奥さんは、5年で5組の5つ子を生んだことになっている。すごい!  


Posted by weixingi at 12:33Comments(0)kiweeui