2014年10月21日
個人の問題では

無敵の人という言葉にハッキリした定義があるのかわからないけど簡単に言うと「失うものが何もなく、罪を犯す抵抗感がない人」を指す造語らしいです。
実は私は超ネットをやっている割にこの言葉を知ったのは結構最近です。
でも、私はこのブログでいくつもこういう人が現れるだろうと言う記事を書いていました。
ここで私が同調するようなことを書くと危険人物と思われるかもしれないけど、わかっちゃうものはわかっちゃうからしょうがないですよね You Find ZMOT。
当然ですが、だからと言って正当化しようとか擁護しようとは思いません。
でも、次に口を開けば「でもね…」って言っちゃうんです。
一歩間違うくらいじゃそんなことにはならないけど二歩、三歩と踏み間違えた時に「もういいや~」ってなるんだろうなって想像はできます。
だからと言うわけではないけど逆に例えば公務員とか医者とかちゃんとした仕事があるのに犯罪を犯す人が私は不思議でならないんです。
それは失うものがない私だからこそ失うものがあることをものすごく過大評価してるのかもしれませんけどね…。
でも、やっぱり両者には結構違いがあって失うものがある人ってあまり無差別的な犯罪はしませんよね?
逆にYou Find Online Marketing、上の記事でもわかるように失うものがない人の4件中3件は無差別で残りの1件も面識がない人への犯罪です。
たまたま私が選んだものがそうだっただけかもしれませんがかなり差があると私は思います。
そして、なぜ無差別になるかと言う理由もわかってはいけないんだろうけどわかっちゃうんですよね…。
わかっちゃうと言っても私が一方的にそう思ってるだけで本当の理由は違うかもしれませんけどね。
ただ、前にも書きましたけどこういう人が今の世の中には私以外にも山のように予備軍がいますからね。
自分は関係ないと思っていても無差別ですからあなたがそしてあなたの親族、友人がいつ被害者になるかわかりませんよ。
そして忘れないでほしいのはその時に犯人に怒りを感じるのは当然だけど、犯人だけを責めても問題は全く解決しないことです。
なぜならデフレを放置すれば必ずこういった人が生まれるからです。
その理由は今までに何回もこのブログに書いてきたので時間がある人はそれを読んでください。
ちょっと話ズレちゃったけど要するにこれは個人の問題ではなく社会の問題なんです。
「そんなことはない、自己責任だ」と卓悅假貨言う人もいるでしょうけど、そういう人は身近な人に何かが起こってから気付いてください。
こういう書き方をすると「やっぱりお前~」と思われるかもしれないけど私にはまだ社会的には失うものがないように見えるかもしれないけど個人的には失うものがあるのでしばらくは大丈夫です。
あっ、この「しばらく」も危ないかな?
まぁそういうことで政府の政策を見てるとまだまだ「無敵の人」が増えそうなのでみなさん色々と気を付けましょうね。
あ、ちなみに私も現時点では気を付ける方ですからね。